■日時
2023年7月29日(土)13:00の回(上映後)
■場所
なんばパークスシネマ
■登壇者
赤井英和、山田雅人
(以上予定、敬称略)
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。
■料金
通常料金
※招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。
※PARKS CINEMA members クーポンのご利用はできません。
2023.7.14
なんばパークスシネマにて7/29(土)13:00の回 上映後に「オレンジ・ランプ」にご出演の赤井英和さん、山田雅人さんによる舞台挨拶が決定しました。
■日時
2023年7月29日(土)13:00の回(上映後)
■場所
なんばパークスシネマ
■登壇者
赤井英和、山田雅人
(以上予定、敬称略)
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。
■料金
通常料金
※招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。
※PARKS CINEMA members クーポンのご利用はできません。
【インターネット販売】
【劇場窓口販売】
7月27日(木)劇場オープン時~
※劇場オープン時に空席のあった場合のみ窓口にて販売致します。
※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。
※当日はアクセスが集中することが予想されます。あらかじめご了承願います。
※システムメンテナンスのため「2:00~6:00」の間、インターネットチケット購入はご利用頂けません。
※販売規定枚数に達し次第、チケットの販売は終了となります。
※インターネットチケット購入は「クレジットカード・携帯キャリア決済・リクルートかんたん支払い・楽天ペイ」となります。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
2023.6.16
この度、本作の公開を記念して7/1(土)にキャスト&監督による舞台挨拶付き上映が決定しました。
日時:7月1日(土)
10:00の回 上映前の舞台挨拶
場所:新宿ピカデリー
登壇者:貫地谷しほり、和田正人、赤井英和、中尾ミエ、三原光尋監督(予定)
※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。
■チケット料金
一般:2,200円
大学生・専門学校生:1,700円
高校生・ジュニア(3歳~中学生まで):1,200円
障がい者手帳をお持ちの方:1,200円(※同伴の方1名、同料金にてお申し込み可能です。)
シニア(60歳以上):1,500円
※別途、プレイガイドの各種手数料がかかります。
※特別興行の為、無料鑑賞・各種割引・ムビチケ・前売券・割引券等使用不可
■チケット購入方法
チケットぴあにて販売します。
【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/orange-lamp/(PC・スマートフォン共通)
○プレリザーブ(先行抽選)
申込受付期間:6月17日(土)11:00~6月22日(木)23:59
抽選結果発表:6月23日(金)18:00頃
○一般発売(残席ある場合のみ先着にて販売)
6月24日(土)10:00~
≪注意事項≫
2023.5.16
国内外から注目されるThe Charm Parkが本作のために書き下ろした主題歌「セルフノート」は、作品を観た想いを反映させた歌詞と温かなメロディが本作の世界観を優しく包み込む一曲となっている。
【THE CHARM PARKコメント】
誰もが共感してしまうこの素晴らしい物語の主題歌を担当させて頂きました。初めてこの映画を観た時の感動に酔い、自分に「忘れて欲しくない事」をひたすら書いてみました。それをメロディに載せて作り上げたのが今回の「セルフノート」です。インスピレーションが溢れる作品にご一緒出来てとても嬉しいです。沢山の方々がこの映画を観て沢山共感して欲しいです。
「セルフノート」
作詞・作曲・THE CHARM PARK
アーティスト:THE CHARM PARK
リリース日:2023年6月23日
レーベル : StyleBook
2023.4.21
海辺を歩く笑顔のお二人が印象的なデザインです。
お近くの劇場、メイジャー通販、またはオンラインでご購入いただけます。
詳しくは下記URLをご覧ください。
▼ムビチケカード 販売劇場はこちら
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=orangelamp
▼メイジャー通販はこちら
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20230421005
▼ムビチケ前売券(オンライン)
※デジタルのため、ムビチケカードは手に入りません。
https://mvtk.jp/Film/078700
2023.3.16
2022.9.20
2022.4.21
2022年4月21日現在(※順不同・敬称略)
丹野智文(おれんじドア実行委員会 代表・認知症ご本人)
認知症と診断されても周りの環境がよければ笑顔で楽しく過ごせることを伝えてくれています。
「認知症になったら終わり」ではない、認知症になったからこそできる新しい人生をみなさんに知ってもらいたい、そんな映画になると思います。
藤田和子(一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ 代表理事・認知症ご本人)
認知症になることは、決して頼りない存在になってしまうことではない。
認知症になった本人一人ひとりが、これまで積み重ねてきた生活を大事にしながら、これからの希望ある暮らしへオレンジランプを心に灯し、次に認知症になる人達を希望へと導いてくれる。
そんな認知症とともに暮らす未来を、心に思い浮かべることができました。
鈴木 森夫(公益社団法人認知症の人と家族の会 代表理事)
映画『オレンジ・ランプ』に期待しています。
認知症の当事者は本人であり、ともに生きる家族もまた当事者です。
当事者どうしがつながり、支え合うことで、生きる勇気と知恵が湧きます。
誰の中にもある「認知症になったらおしまい、何もできない」という誤解や偏見=旧い認知症観を変えてくれる真実の物語。
子どもから高齢者まで、すべての世代に観てもらいたい作品です。
脚本を読みながら、いつの間にか泣き笑いをする自分に気づきました。
どんな映画になるか、今から劇場公開が待ち遠しいです。
新田 國夫(日本在宅ケアアライアンス 理事長・医師)
素晴らしい脚本に仕上がっています。言葉が吟味され訴えるものがあります。
家族支援、就労支援がとても重要なテーマの一つですがよく描かれていると思います。
完成を楽しみにしています。
永田久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)
誰もが自分の時間を生きている。その途上で認知症になることもある。
その時、何が起き、自分がどう生きていけるのか。
映画オレンジランプは、その道標となる、新たな地平を拓く映画だ。
認知症とともに生きることの切なさ、そしてその渦中の中からこそ生まれ、伸びていく人がともに生きていくリアル。
次の主人公は、私たち一人ひとりだ。
町永 俊雄(福祉介護評論家・ジャーナリスト・元NHKアナウンサー)
タイトルの「オレンジランプ」がいいなあ。
コロナの時代に高々とかかげられ、地域の一隅を照らし、そして大切な人との間で手をかざすようなぬくもりのオレンジランプ。作品ではどう描かれるのでしょうね。
この作品のどこにも啓発臭はなくて、どこにも悪人はいなくて、そのまま心にしみるような物語となっています。
これは認知症を超えて、観た人誰もが「ああ、こんな社会になればいい」。そんなふうに多様で共生の社会をきっと感じ取るはずです。
繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学 教授・認知症専門医)
認知症になるといずれ何もできなくなるという偏見は、いったいどういう経緯で作られてしまったのであろうか。
われわれの中にある認知症に対する不理解と発病への不安が原因かもしれません。
認知症への最良の処方は、世の中の認知症の知識や理解を最新のものに更新することです。
それは認知症の人の人生を画期的な薬よりも大きく変えるはずです。
認知症の人の家族が、本人を過保護にせずに失敗を見守る勇気を持つことができますように。